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大屋颯太のプロフィール | 三鷹の賃貸のことならシャーメゾンショップさくらハウジング

大屋颯太のプロフィール

ハキハキした話し方とスッと懐に入るコミュニケーションでお客様の心を掴む大屋 颯太さん。入社したきっかけや仕事にかける想い、やりがいなどについて伺いました。

―入社したきっかけを教えてください。

お客様と直にコミュニケーションできて、自分の力が試される仕事に就きたいと思っていました。不動産業界はまさにこの二つを兼ね備えていて、周りからも向いていると言われたので見てみることに。何社か見ましたが、フィーリング的にグッとくるところがない中、弊社HPの社長の言葉に共感して、ここで働いたいと思い、応募しました。

 

―どのような言葉に共感されたのですか?

社長が「不動産業界はブラックなイメージがあるけど、それを払拭したい」と語っていて。きっと多くの人が思っていることをストレートにいう潔さがいいなと思いましたし、僕もそうしたいと思っていたので、その言葉にグッときました。

 

―現在は賃貸営業ということですが、実際に働いてみていかがですか?仕事のやりがいを感じるときはどんなときですか?

いろいろな方にお会いできるのが楽しいです。同じ年代から祖父母くらいの方までと幅広い年代の方と話せるのは、この仕事ならでは。自分の知らない世界をたくさん知ることができて勉強になります。また、なかなか家探しが思うように決まらない方が僕を頼ってきてくれると頑張ろうと思えます。

 

―これまでの営業で、お客様との思い出深いエピソードなどありましたら教えてください。

立ち退きで新居を探している70代後半の男性を担当したのですが、なかなか物件が決まらず、何件も探しては審査、そして通らずの繰り返し。スケジュールがタイトなこともあって僕自身も結構大変だったのですが、何とかしたい気持ちが強くて最後の最後まで粘り続けた結果、無事に見つかりました。決まったときは本当にうれしかったです。多分、お客様よりも僕のほうが喜んでいたと思います(笑)。お客様が喜ぶ笑顔を見るのがまたうれしかったですね。それまでの苦労が一気に吹っ飛びました。今でも街中で会うと挨拶してくれます。

 

―お客様への思いやりや正義感を感じます。

必要とされると燃えるタイプなのだと思います。そもそも、不動産業自体が好きなんです。不動産って絶対に生活に不可欠なものじゃないですか。だから求められるし、それを自分の提案によって決まったときは気持ちいいです。なかなか家探しが決まらない方が僕に頼ってきてくれたときは、気合が入りますね。

 

―大屋さんから見て、さくらハウジングはどのような職場ですか?

安心感があります。2020年入社とまだ入社歴が浅いのでわからないことや困ることがあっても、聞くとすぐに答えてくれます。もちろん、少しでも早く覚えて即戦力になりたいですが、もしうまくいかないときでも自分には支えてくれる人がいるのだと安心できますね。みんな忙しいのに丁寧に対応してくれるのでありがたいです。

 

―社内のチームワークの良さを感じました。日頃モチベーションを保つ上で気をつけていることはありますか?

とにかく切り替えることです。失敗して凹むこともありますが、反省した上で次に活かそうと切り替えます。あとは、休日は旅行に行って気分転換します。非日常空間でデトックスすれば、また頑張ろうと元気になれます。

 

―ご年齢以上にしっかりされている印象を受けますが、仕事で心掛けていることはありますか?

受け身にならずに自分から取り組むようにしています。待っていての仕事は楽しくないし、自分から前のめりになって取り組む。もしかしたらギラギラしているように見えるかもしれませんが(笑)、このアグレッシブなところは自営業を営む父親譲りです。

 

―最後に、これからの目標について教えてください。

まずは店長と同じくらいの知識を身につけること。そして、いつかは店舗を任せてもらえるようになれればと思います。賃貸営業がメインですが、売買もできるようになりたいです。いずれは独立するのが夢なので、スポンジのようにできる限りいろいろなことを吸収して、夢を叶えられればと思います。また「いい親父」になることも夢。仕事に励んで経験を積んで、子どもから「かっこいい」と思われたら最高ですよね。そしてちゃんと家族との時間も大切にする。そんなふうになれたらなと思っています。

 

編集担当福田恭子(ふくだきょうこ)

フリーランスライター。大手家具企業を辞めたのち、ライターに転身。大手出版社運営の女性向けサイトでコラム執筆を経て、現在はインタビュー記事や不動産関連の記事を多く手がけている。趣味は食べ歩きと人間観察。