言葉の伝え方について | 三鷹の賃貸のことならシャーメゾンショップさくらハウジング

言葉の伝え方について2018-07-30

私は不動産という仕事は、人と人をつなぐ仕事だと思っています

人と人をつなぐのは「言葉」の力が大きいのは言うまでもないことでしょう

今書いているこのブログも「言葉」ですよね


今さらかもしれませんが改めて、その「話す」ということについて勉強しています。

一言で「話す」といっても実はとても奥が深いですよね

用件を伝えるような簡単な一言でも人の言葉には大なり小なり「感情」が載っていて、とても敏感に相手に伝わります。AIなどの人工知能が発達してもコンピューターにはできない事だとおもいます。

感情には「喜び」「悲しみ」「楽しみ」「怒り」「緊張」などありますが、「言葉」にどのような感情を載せて、相手に伝えたいのか、どのように話すとこちらの伝えたい「感情」が言葉に載せることが出来るのか。またどのような「感情」を載せるべきなのか。それが話すことのテクニックで、アナウンサーや芸人の方など「プロ」の話す商売の方は、それをとても上手に伝えているけれども、私たち「プロ」の不動産業の人たちは、どれだけ上手く伝えられているだろうかと考えます。

考えるきっかけとなり、上手く話そうとする必要はない。伝えたい気持ちをより上手に「伝える」にはどのようにしたら良いか考えられるようになった本をご紹介させていただきます。



なんか、すごく良いことが書いてあるわけではない（筆者の五戸さんごめんなさい）と思うのですが、とても話す事への気持ちを楽にしてくれる、あれこれ考え、緊張する必要はない、それよりも違うところに気持ちをもっていく事が大切と思わせていただける本でした。

プレゼンや、宴会の乾杯など人前で話す機会も多いけれど、気の利いた言葉が出てこない、うまく話せないと思う方は是非一度手に取ってみてください。

当社の鈴木君一緒に勉強しませんか？

ページ作成日　2018-07-30